風が吹くまま

障がいがあっても風が吹くまま頑張っている人たちと一緒に

広汎性発達障害の子供は、ゲームを使っての協調性を楽しく育てよう!

   

広汎性発達障害の子供達は、なかなか集団行動を「どう動いてどう協力すればいいのか」分からずに困ってしまうということが多いです。

ゆっくり学習する場を作るのは大変なこともありますが、ゲームを上手く用いることで、成長をさせることもできるんです!

今回は、どのようにゲームを生活に取り入れたらいいかをご紹介します。

スポンサーリンク

発達障害の子供が楽しんで協調性と社交性を上げられるように

幼稚園や学校では、集団行動をしないといけない場が多くなります。

ですが発達障害を持っている子は、指示を聞いても「どう動けばいいか分からない」という子が多いんです。

このため、先生の指示どおり授業の道具を持ってくるのも、大変だったりします。

また、広汎性発達障害の子はコミュニケーション力に問題のある子も多く、余計に周りと足並みをそろえることが苦手です。

人に話しかけるのも苦手な子もいるので、学校でも遊びに混ざらず、一人でいることがあります。

場合によっては、それが原因のトラブルが起きることも。

ですが、発達障害でも、集団行動に取り組めるようにする方法はありますし、成長することも可能です。

具体的には、協調性と社交性を上げてあげれば、多少ぎくしゃくすることはあるかもしれませんが、その子なりの集団行動が取れるようになるでしょう。

では、どうやれば成長ができるのか。

そこで便利なのが、ゲームを使う方法なんです。

ゲームは上手く使えばコミュニケーション力を上げられる

ゲームというと、テレビゲームを一人でやっているイメージが出てくる人もいるのではないでしょうか。

ですが、ゲームは内容によって、いろんな人と協力したり、コミュニケーション力を求められるものも最近はとても多いんです。

こういったゲームを上手に使えば、子どもも親も楽しくコミュニケーション力を上げられるという訳。

使うゲームは、テレビゲームでもボードゲームでも、カードゲームでもあるので、子どもの特性にあうもの、分かりやすいものを選びましょう。

カードゲームは持ち運びも簡単なので、外でも楽しむことができます。かんしゃくを起こしそうな時のリラックスアイテムにもなってくれますよ。

スポンサーリンク

特にアナログゲームは、人と接しながらゲームをすることになるので、コミュニケーション力や協調性の成長にいい効果が得られます。

テレビゲームでもコミュニケーション力は必要なことも

一人で楽しむテレビゲームに夢中になってしまう、発達障害の子どもも多いようです。

そのテレビゲームも、内容次第でコミュニケーション力や考える力を成長させてくれる、便利なツールになってくれます。

インターネット上で、たくさんの人と協力するゲームや、携帯ゲームでも協力してプレイするゲームは増えています。

例えば何か物を作るようなゲームの場合、大きな物を作るのは一人では大変なことがありますよね。

何より、作るためのアイテムは自分一人だけが使っていい物ではないこともあります。

それを他人と協力したり、分け合うのもこういったゲームの楽しみでもあります。

楽しんで人と関わることができれば、発達障害の子どものコミュニケーション力を成長させるきっかけになってくれるのです。

もちろん、実際に顔をあわせてやるゲームの方が、その成長はより大きくなるかもしれません。

発達障害の子どもが苦手とする「ルールを守り合う」ということも、アナログのゲームの方が意識して取り組めるでしょう。

ですが人と接するのが苦手な子どもの場合は、こういったテレビゲームから始める方がいいこともあります。

子どもがゲームに夢中になりすぎないようにするには

発達障害の子どもがゲームでコミュニケーション力を上げられれば、いいことはたくさんあります。

ですが、やはり気を付けたいのが夢中になりすぎてしまうこと。

特に発達障害の子どもの場合、好きなものほど集中しすぎてしまう「過集中」によって、ご飯や勉強を忘れてやり過ぎることもあります。

そういうことを防ぐには、親からの時間のコントロールが大事です。

ゲームをする時間を何時間と決めて、毎日の予定に組み込んでしまえば、目に見える予定への理解が高い発達障害の子どもは、ちゃんと時間どおりにゲームを終わってくれるようです。

また、タイマーなどの時間が目で分かるアイテムを隣に置いてプレイをすれば、決まった時間に止めやすいのでおすすめです。

まとめ 

ゲームも使い方しだいで子どもの成長に大きくつながると思います。

何かと悪影響ばかりを考えがちなゲームですが、遊びを通じて社交性や協調性、コミュニケーション力をきたえることができるので、使い方しだいでいい効果が得られるものです。

何より、親子で楽しんでゲームをすることがトレーニングになるなら、その方がいいと思いませんか?

子どもの社交性の成長に、いろんなゲームを試してみてくださいね。

スポンサーリンク

 - 生活

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

子供の偏食で発達障害がある場合は特に好き嫌いが激しい?

子供の偏食はよくあることですよね。 でも発達障害がある場合は特に好き嫌いが激しい …

発達障害の子供は苦手なことがたくさん?日常のこんなことも苦手なの?

発達障害の子供はにはいろんな苦手があります。 例えば自由にしてもいいと言われると …

子供の睡眠障害が発達障害と深い関係があるの?どのように接すればいい?

スポンサーリンク 発達障害の子どもはいろいろな問題を 抱えて生活をすることになり …

発達障害の子供の習い事はどうする?何を基準に選ぶ?伸ばしたいのは何?

スポンサーリンク 発達障害の子供に何か習い事をさせるならどんなものがいいのだろう …

no image
子供が緊張して頻尿になった時の声かけ次第で不登校になってしまうきっかけにもなるかも!

スポンサーリンク 子供は緊張しやすいものです。 緊張すると何度もトイレに行くたく …

発達障害の本人への告知ってみんなどうしてるの?

「発達障害である」ことを本人へ告知する事に対して、悩む親は多いのではないかと思い …

発達障害の子供の習い事を選ぶ最優先は?選び方や継続の方法は?

発達障害の子供を持つ親も子供のためになにか習い事をさせたいと思っている方は多いで …

発達障害の検査方法を子供の場合はどんなことするの?

スポンサーリンク もしかして、うちの子に発達障害があるんじゃないかとちょっと心配 …

adhdの貧乏ゆすりは仕事でも悪印象になりやすい?子供の頃からそのクセを治療する方法は?

ついついやってしまう貧乏ゆすりやペン回しのような、ほんの小さな動き。 ADHDの …

子供がすごく不器用なときは発達障害かもしれない?どれぐらいが判断基準?

子供の中でもなんでも器用にこなす子と、本当に不器用な子といると思います。 スポン …